マイボトル生活のメリット・デメリットまとめてみた!

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こんにちは!ピコです。

最近、少しでもエコな生活を意識したくて、マイボトル生活を始めてみました。

最初は「本当に続けられるかな?」と不安もあったのですが、今ではすっかり日常の一部になっています。

今回は、実際にマイボトル生活を1ヶ月以上続けてみて感じた「メリット・デメリット」を正直にまとめてみたいと思います!

◆ そもそもマイボトルって?

「マイボトル」とは、自分専用の水筒やタンブラーのこと。

カフェで飲み物を入れてもらったり、家で作ったお茶やコーヒーを持ち歩いたりと、使い方はいろいろです。

私は**ステンレス製の保温保冷タイプ(350ml)**を愛用しています。

ちょっとした外出でもバッグに入れておくと、コンビニや自販機に頼らずに済むのがポイントです。

◆ マイボトル生活のメリット

1. 節約になる

意外と大きいのがこれ。

毎日ペットボトル飲料を買っていたときは、1日150円×20日=月3,000円ほどかかっていました。

マイボトルにすれば、自宅で淹れたお茶やコーヒーを持参できるので、月に数千円の節約になります。

2. ゴミが減る

これも大きなポイント!

外で飲み物を買うと、ペットボトルやストロー、ラベルなどのゴミが必ず出ますよね。

マイボトルならそのゴミが出ないので、ちょっとした環境配慮にもなります。

自己満足かもしれませんが、「今日はゴミを1つも出さなかった」と思えると気分がいいです。

3. 好きな飲み物を持ち歩ける

お気に入りのお茶や、ちょっと濃いめに淹れたコーヒー、たまにはレモン水など。

その日の気分で中身を変えられるのも、マイボトルの楽しみの一つです。

しかも、温かいもの・冷たいものをキープできるので、季節を問わず快適に飲めます!

◆ マイボトル生活のデメリット

もちろん、いいことばかりではありません。

正直に感じたデメリットもいくつかあります。

1. 洗うのが面倒

やっぱり使用後の手入れはちょっと面倒です。

特にパッキンや飲み口部分など、細かいパーツが多いと、毎回分解して洗う必要があります。

これを面倒と感じてやめてしまう人も多いかも。

2. 荷物が増える・重い

350ml〜500mlでも、水や中身が入るとそこそこ重くなります。

コンパクトなバッグのときや、外で歩き回るときには「ちょっと邪魔だな」と感じることも。

3. 入れたものがぬるくなることも…

良いボトルを使っても、真夏に持ち歩いたり、長時間放置してしまうと冷たさ・温かさが失われることもあります。

保温・保冷に過度な期待をしすぎると、「あれ?」と思うかもしれません。

◆ 私が使っているマイボトル

ちなみに、私は某有名ブランド(THERMOSや象印など)の軽量タイプを使っています。

保温も保冷もそこそこ優秀で、パッキンが洗いやすいタイプなので、ズボラな私でも続けられました(笑)

◆ まとめ:無理なく、自分のペースで

マイボトル生活は、最初から完璧にやろうとすると大変ですが、

「週に何回か使ってみる」くらいのゆるいスタートで十分だと思います。

自分の好きな飲み物を、好きなタイミングで飲めて、少しでも節約や環境に良い影響があるなら…それって素敵なことじゃないですか?

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