こんにちは、ピコです。
最近、「朝散歩」を日課にし始めました。
もともとは夜型人間で、朝はギリギリまで寝ていた私。そんな私がまさか、朝の6時台に外を歩くようになるなんて…自分でもびっくりです。
きっかけは、なんとなく体調がすぐれなかったり、気持ちがどんよりする日が続いたこと。
「何か生活を変えたい」と思っていた時、ネットで見かけた“朝散歩のすすめ”の記事を読んで、軽い気持ちで始めてみました。
結果、たった15〜20分の散歩で、心と体にちょっとした変化がたくさん生まれたんです。
今日は、私が感じた「朝散歩を始めて変わった5つのこと」を紹介したいと思います!
◆ 1. 朝の時間にゆとりが生まれた
今までは目覚ましを止めては2度寝、3度寝が当たり前…。
でも、朝散歩をしようと決めてからは「とりあえず着替えて外に出よう」と思えるようになりました。
結果として、朝の時間がすごく有効に使えるように。
散歩のあとは軽くストレッチをしたり、コーヒーを飲みながらニュースを読んだり…。1日がゆっくり始まる感じが心地よいです。
◆ 2. 睡眠の質が上がった
驚いたのはこれ。
朝、太陽の光を浴びることで体内時計が整い、夜の眠気が自然に訪れるようになったんです。
以前は寝る直前までスマホをいじってしまって、なかなか寝付けなかった私が、今では22時過ぎには眠くなることも。
夜中に目覚めることも減り、朝までぐっすり眠れるようになりました。
◆ 3. 体が軽く感じるように
散歩といっても、特に運動らしいことはしていません。
早歩きで15〜20分くらい、近所をぐるっと回る程度です。
でも、これを毎日続けていると、日中のだるさや重さがかなり減りました。
体の中の巡りが良くなったというか、「今日も動けるぞ」という感覚が出てきたのが不思議です。
◆ 4. 気分の落ち込みが減った
朝起きて気分が沈んでいた日も、外に出て空を見て歩くうちに、気持ちがすっと軽くなるんです。
自然の音(風、鳥の声、木の葉の揺れなど)を聞いていると、余計な思考が静かになる感じがして…。
いわゆる「マインドフルネス」的な効果なのかもしれません。
これまで、考えすぎて落ち込むことが多かった私には、思わぬ嬉しい変化でした。
◆ 5. 季節の変化を感じられるようになった
毎朝、同じ道を歩いていても、不思議と飽きません。
「昨日は咲いてなかった花が咲いてる」「少しだけ涼しくなった気がする」など、季節の微細な変化を感じられるのが新鮮です。
スマホ越しの世界ではなく、“いまこの瞬間”に目を向ける時間があることって、すごく大事だなと気づかされました。
◆ まとめ:たった15分で、心も体も整う習慣
朝散歩を始めたことで、生活の質が本当に変わりました。
もちろん最初は早起きがきつかったですし、「三日坊主になるかも」と思っていました。
でも、「続けなきゃ」ではなく「気持ちいいからまたやろう」と思えるようになったのが大きかったと思います。
もし最近なんとなく疲れている、生活にリズムがない、そんなふうに感じている方がいたら、ぜひ一度“朝の15分”を自分のために使ってみてください。
思った以上に、大きな変化があるかもしれませんよ。
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