最近始めた趣味について語ってみる【初心者でも楽しい】

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こんにちは、ピコです。

今日は、最近始めた趣味についてちょっと語ってみようと思います。

これまでずっと「趣味ってなんだろう…」と自分の中でモヤモヤしていたのですが、ひょんなことから“大人の塗り絵”にハマり始めました。

正直、始める前は「塗り絵なんて子どもの遊びじゃないの?」というイメージがあったんです。

でも、やってみたら想像以上にハマってしまって…。今では週に数回、コーヒー片手に30分〜1時間くらい塗り絵の時間を取るのが密かな楽しみになっています。

◆ 塗り絵との出会いは偶然だった

きっかけは本屋さんで見かけた、ちょっとオシャレな塗り絵本でした。

「大人のための癒しの塗り絵」「ストレス解消」「アート初心者歓迎」みたいなフレーズが表紙に書かれていて、「そんなに言うなら試してみようかな」と軽い気持ちで手に取ったんです。

塗るための色鉛筆も一緒に買って、帰ってからさっそく1ページ塗ってみたら、これが思った以上に楽しい!

◆ 頭を空っぽにして没頭できる

塗り絵の何がいいって、とにかく没頭できることです。

仕事や家事、スマホやSNS…現代って何かと“情報”に囲まれていて、常に頭を使っている感じがしませんか?

でも塗り絵をしている時間は、余計なことを考えず、ただ「この色にしようかな?」「ここはグラデーションにしようかな?」というシンプルな思考だけに集中できるんです。

気がつけば1時間、あっという間に過ぎています。

いわゆる「マインドフルネス」に近い効果があるのかもしれません。

◆ 完成したときの達成感がじわじわ来る

色を塗り終えたページを見て、「自分ってこんな色使いができるんだ…」とちょっとした驚きと達成感があります。

アートの知識なんて全くない私でも、“自分だけの作品”が完成する感覚って本当に気持ちがいいです。

SNSで共有しているわけでもないし、誰に見せるでもないんですが、「これ、好きだなあ」と思える自分だけの作品が一つずつ増えていくのは、ちょっとした幸福感があります。

◆ 道具をそろえるのも地味に楽しい

最初は1000円くらいの12色の色鉛筆で始めたのですが、塗っていくうちに「もっといろんな色が使いたい」と思うようになり、36色のセットを買い足しました。

さらに塗り絵の本も何冊か増え、最近では水彩色鉛筆という新しいジャンルにも手を出し始めています(笑)

“沼”ってこういうことを言うんでしょうね。

でも、道具をそろえていく過程もまた楽しくて、「今度はどんな色を使おうかな」と考える時間さえ癒しなんです。

◆ 初心者でもすぐ始められるのが魅力

何より嬉しいのが、特別なスキルや知識が一切いらないこと。

スポーツや音楽などは、最初に練習が必要だったり、上達するまで時間がかかりますが、塗り絵は始めたその日から楽しめるのが魅力です。

必要なのは色鉛筆と塗り絵本だけ。100均や書店でも手に入るので、初期費用もかなり低めです。

「何か趣味が欲しいな」「家で静かにできることがいいな」という方には本当におすすめです!

◆ まとめ:趣味は“うまくなくていい”

塗り絵を始めてみて一番感じたのは、「趣味って別にうまくなくていいんだな」ということ。

人と比べなくていい。

完成度も気にしなくていい。

自分が楽しいと思えるなら、それだけで十分。

SNSや仕事では“結果”を求められることが多いけど、趣味の世界はもっと自由で、のびのびしていていいんですよね。

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